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代表者ご挨拶
代表取締役社長 山本 範明
私たちの周辺では、ひとり暮らしの高齢者や高齢者だけで構成されている世帯が年々増加傾向にあり、また、介護を受ける必要な方も多くなってきております。こうした人々が地域で安心して生活するためには、福祉、保健、医療などの在宅生活を支えるサービスの充実はもちろんですが、町会、自治会、など地域団体の取り組み、地域ボランティアなどの活動、高齢者見守りネットワークなど、様々な担い手が互いに協力し、身近な地域での支え合いの仕組みを構築していく必要があります。
毎日が幸せに暮らせる高齢者施設を目指して
認知症の方や高齢者が介護の必要な状態となっても、できる限り住み慣れた地域で、ご自宅に居るような雰囲気で明るく、楽しく、安心した生活が継続できるよう支援しております。高齢者が「幸せに暮らす」とは、「ひと」との交流が重要だと考えています。実際、内閣府の調査でも、一人暮らしの高齢者の現在の楽しみについて、一番に「仲間とのおしゃべり」と回答しており、「毎日会話している」人ほど、楽しみが多いという結果がでています。このように幸せな老後を過ごしている人ほど、人との繋がりを大事にしている傾向が高いことが分かります。
弊社では、人との繋がりを持つために、家族、親戚、ご近所、お友達など以外にも、デイサービスなどを通じて社会と繋がりを持つ環境を創出し、幅広い人との繋がりを広げ、幸せに暮らせる一助になれればと考えています。
経営理念
総ての人のために
「総ての人のために」を 経営理念として、 ご利用者様やそのご家族、 職員、職員の家族、また周囲の総ての人のために
社会貢献事業を展開しています。